コンクール
情報活用授業コンクール
全国学校図書館協議会は、創立70周年記念事業の一つとして「情報活用授業コンクール」(主催:公益社団法人全国学校図書館協議会)をスタートします。
現在、学校図書館には、児童生徒の思考力・判断力・表現力を培う教育のインフラとしての機能を発揮し、多様な資料やICTの活用を通した授業展開を支えることが期待されています。
そこで、学校図書館を活用することで児童生徒の主体的・意欲的な学びを支え、授業展開を深め豊かにし、情報活用能力を身に付けることをねらいとした授業実践のすそ野を広げるために、2020年に「情報活用授業コンクール」を新たに創設いたしました。
多くのすぐれた実践を顕彰してきた「学校図書館賞 実践の部」が体系的な実践を求めているのに対し、本コンクールは単元の授業実践報告を募集します。図書を含む印刷物やデジタル、インターネットによる多様な資料やICTを活用した授業の実践を、ぜひご応募ください。
第5回コンクール【2024年度】
第5回の応募要項が発表になりました。
第5回応募要項のページは▼こちらから
応募期間:2025年2月1日~4月5日(当日消印有効)
▼【印刷用】第5回応募要項
▼【参考資料】第5回コンクールリーフレット(4P)
●B4二つ折り・両面印刷用
●B5片面印刷用※内容は同じです
第4回コンクール【2023年度】
第4回応募要項のページは▼こちらから
応募期間:2024年2月1日~4月5日(当日消印有効)
応募は終了しました
第4回の受賞者が決定しました
第4回コンクールには、全国から47件の応募がありました。
最終選考会は2024年5月31日に行われました。厳正な選考を経て、優れた授業実践7件に対して「優秀賞」の授賞を決定しました。「優秀賞」受賞校のうち、特に優れた実践1件に対して「キハラ賞」、学校を挙げて多数の優秀な実践を応募された学校2校に対して「情報活用推進校」、今後の活動が期待される実践11件に「奨励賞」(新設)の授賞を決定しました。
▼受賞者一覧はこちら
- 選考報告は月刊誌『学校図書館』2024年7月号に掲載予定です。
【最終審査委員(敬称略・順不同)】
- 神澤登美子(委員長・全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 福田孝子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 堀川照代(全国学校図書館協議会理事、放送大学客員教授)
- 村山正子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 設楽敬一(全国学校図書館協議会理事長)
- 竹村和子(全国学校図書館協議会事務局長)
第3回コンクール【2022年度】
第3回応募要項のページは▼こちらから
応募期間:2023年2月1日~4月5日(当日消印有効)
応募は終了しました
第3回の受賞者が決定しました
第3回コンクールには、全国から28件の応募がありました。
最終審査会は2023年4月24日に行われ、厳正な審査を経て、8件に対して「優秀賞」の授賞が決定し、優秀な実践を多数応募された学校を表彰する「情報活用推進校」は同志社女子中学校・高等学校への授賞が決定しました。
また、優秀賞受賞校のうち特に優れた実践に対し贈呈される「キハラ賞」は、杉並区立高井戸東小学校、静岡市立城山中学校への授賞が決定し、キハラ株式会社よりコンクールのオリジナルロゴが入った特製ブックトラックが贈呈されました。
▼受賞者一覧はこちら
- 選考報告は月刊誌『学校図書館』2023年7月号に掲載予定です。
第3回コンクールの表彰式・受賞者発表会の動画を公開しました。
杉並区立高井戸東小学校で、表彰状・キハラ賞の贈呈式が行われました。
【最終審査委員(敬称略・順不同)】
- 神澤登美子(委員長・全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 福田孝子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 堀川照代(全国学校図書館協議会理事、放送大学客員教授)
- 村山正子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 設楽敬一(全国学校図書館協議会理事長)
- 竹村和子(全国学校図書館協議会事務局長)
第2回コンクール【2021年度】
第2回の応募要項が発表になりました。
第2回応募要項のページは▼こちらから
応募期間:2022年2月1日~3月31日(当日消印有効)
応募は終了しました
第2回の受賞者が決定しました
第2回コンクールには、全国から9件の応募がありました。最終審査会は2022年4月18日に行われ、厳正な審査を経て、優れた授業実践4件に対して「優秀賞」の授賞を決定しました。また、優秀賞受賞校のうち特に優れた実践に対し贈呈される「キハラ賞」には、杉並区立松溪中学校への授賞が決定し、キハラ株式会社よりコンクールのオリジナルロゴが入った特製ブックトラックが贈呈されました。
▼受賞者一覧はこちら
- 選考報告は月刊誌『学校図書館』2022年7月号に掲載予定です。
【最終審査委員(敬称略・順不同)】
- 堀川照代(委員長・全国学校図書館協議会理事、放送大学客員教授)
- 神澤登美子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 福田孝子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 村山正子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 設楽敬一(全国学校図書館協議会理事長)
- 竹村和子(全国学校図書館協議会事務局長)
第1回コンクール【2020年度】
第1回の応募要項は
▼こちら
応募期間:2021年2月1日~3月31日(当日消印有効)
第1回の受賞者が決定しました
第1回目となる今回は、全国から38件の応募がありました。最終審査会は2021年4月19日に行われ、厳正な審査を経て、優れた授業実践11件に対して「優秀賞」、学校を挙げて多数の実践を応募された学校1校に対して「情報活用推進校」の授賞を決定しました。
▼受賞者一覧はこちら
- 選考報告を月刊誌『学校図書館』2021年7月号に掲載しました。
- 優秀賞を受賞した実践を、月刊誌『学校図書館』にてご紹介します(全6回予定・不定期)。第1回は2021年6月号に掲載しました。
【最終審査委員(敬称略・順不同)】
- 堀川照代(委員長・全国学校図書館協議会理事、放送大学客員教授)
- 神澤登美子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 福田孝子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 村山正子(全国学校図書館協議会学校図書館スーパーバイザー)
- 設楽敬一(全国学校図書館協議会理事長)
- 竹村和子(全国学校図書館協議会事務局長・研究調査部長)