コンクール
第5回情報活用授業コンクール 応募要項
第5回情報活用授業コンクールの応募要項を発表しました。
第5回応募要項(印刷用pdf)
【参考資料】第5回コンクールリーフレット(4P)B4二つ折り・両面印刷用
【参考資料】第5回コンクールリーフレット(4P)B5片面印刷用※内容は同じです
(公社)全国学校図書館協議会
1.趣旨 | 学習指導要領に「学校図書館を計画的に活用し授業改善に生かす」と明記されているように、学校図書館は教育のインフラとして、児童生徒の学習活動を支え、情報活用能力と読む力を育みます。児童生徒は、印刷やデジタル等の多様な資料やICTを活用して、情報活用のプロセスを経験し、情報活用能力を身に付けます。そこで、情報活用の実践を広げるために、「情報活用授業コンクール」を実施します。 |
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2.主催 | 公益社団法人全国学校図書館協議会 |
3.協賛 | キハラ株式会社 |
4.後援 |
文部科学省 公益財団法人文字・活字文化推進機構 一般社団法人日本新聞協会(申請中) 一般社団法人日本教育情報化振興会 (申請中) |
5.応募資格 | 国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、義務教育学校、中等教育学校に勤務する教職員(教員、司書教諭、学校司書等)。授業に携わったものが複数の場合は、代表者が全員の了解をとり、授業に携わった全員の氏名と職名を列記して応募してください。 |
6.区分 |
小学校の部、中学校の部、高等学校の部、特別支援学校の部。 義務教育学校、中等教育学校に勤務する応募者の場合は、原則として実践対象の学年によって上記の部に振り分けます。 |
7.対象とする実践 |
過去3年間以内の学習活動の実践。教科・領域は、単一・複数・総合的な学習の時間・教科横断的なもの、特別活動などいずれでも結構です。
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8.審査 | 全国学校図書館協議会が委嘱する「情報活用授業コンクール」選考委員会が審査を行います。 |
9.評価の観点 |
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10.応募書類 |
A.応募票(1)(2) B.授業実践報告書 <8枚以内。 ページ番号を明記> C.使用した資料・情報のリスト <書き方例を参考にしてください> D.実践を説明する資料(ワークシートや写真等)を20点まで。
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11.応募方法 |
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12.応募期間 | 2025年2月1日~4月5日(当日消印有効) |
13.発表 |
決定次第、機関誌『学校図書館』、『学校図書館速報版』、全国SLAウェブサイト、同メールマガジンにて受賞者名等を発表します。 優秀実践は、機関誌『学校図書館』に記事として掲載します。 |
14.表彰 |
※各賞は、審査の結果、対象者がない場合もあります。 2025年8月(予定)に、優秀賞・キハラ賞の代表、情報活用推進校の代表を招いて、東京都内で表彰式を行います。 |
15.その他 |
応募票、授業実践報告書等、応募に関わる書類に記入された個人情報は、情報活用授業コンクール事業のほか、次の目的のために使用することがあります。
応募に関する情報および実践内容は、当会の研究活動に使用することがあります。使用する場合は事前に連絡いたします。 |
16.問合せ先 |
(公社)全国学校図書館協議会 研究調査部 〒113-0034 東京都文京区湯島3-17-1 湯島大同ビル TEL:03-6284-3722(代) FAX:03-6284-3720 e-mail:kenkyu@j-sla.or.jp |