新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動について

学校図書館活動において、どのような感染防止対策を行えばよいか

国や各団体が示すガイドライン・マニュアルを参考に、児童生徒・教職員の安全を最優先として学校図書館活動を行ってください。

全国学校図書館協議会のガイドライン

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動ガイドライン
全国学校図書館協議会:2020年5月14日策定
(2020年6月19日更新 同8月17日・9月9日・2021年10月19日・2022年11月30日・2023年3月1日一部修正)

更新履歴

国や関連団体のガイドライン

学校でできる感染防止対策や、活動の工夫の例

学校図書館の施設・設備・備品の状況、学校がある地域の基準や校種の特性などによって、できることは異なります。
各校の感染拡大防止対策、また、読書指導や広報活動、イベントなど、他の学校の例を参考に学校図書館活動を進めてください。

学校図書館が活動する際に行うこと・気を付けたいことや、感染防止をしながら工夫できることをチェックリストにしました。全国SLAガイドラインと合わせて利用してください。【作成:全国SLA学校図書館サポート委員会

全国学校図書館が行ったアンケートから

全国SLAでは、機関紙『学校図書館速報版」等を通じて緊急事態宣言下の学校図書館の状況についてアンケートを行っています。
学校図書館の開館・活動状況はどうだったのか、どんな工夫をして活動し、またどんな悩みや困難を抱えているのか、学校の状況を尋ね情報交換を図るものです。アンケートの回答は随時取りまとめ、『学校図書館速報版』紙上でご紹介します。第一弾は、6月1日号に掲載しました。
回答の一部を紹介します

参考になるサイト

この活動についての事例が知りたい、など、知りたいことがありましたらご意見をお寄せください。

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児童生徒に本を紹介するときに