A いわさきちひろの世界

子どもたちの命の輝きを表現

「花と子どもの画家」として知られ、幅広い世代に愛されるいわさきちひろ(1918~1974)。 ちひろは、戦争を体験した後、一度はあきらめた画家への道を歩むことを決め、絵本画家となって、深い愛情をもって子どもたちの姿を描き続けました。今年は、彼女が8月8日に亡くなって50年目の年です。